2015-10-15 update
ギターケーブル・シールドにこだわってみよう!‐コラム45
エレキ楽器の必需品シールド。「どれも同じ」と思っていませんか?
エレキギターやベースを演奏していると、やはり自分が目指す良い音を追求したくなりますよね。
そして良い楽器を使ったり、アンプを使ったりするのですが、肝心の音の出力でその品質を落としてしまう事もあります。
エレキ楽器では必ずシールドと呼ばれる、楽器とアンプを繋ぐケーブルを使いますよね。
しかし値段の安い粗悪品を使うと、音圧が下がってしまう「音痩せ」や、すぐに断線して使えなくなってしまう可能性もあります。
購入する際はその辺りの対策がしっかりと施された品物を選ぶと良いでしょう。
最近は各種エレキ楽器の特性を考慮して作られた専用ケーブルや、材質やプラグの作りにこだわった、高品質のケーブルがたくさん販売されていて、選択の幅が広がっています。
一般的にエレキ楽器で使われるシールドは2m~3mのものですが、ケーブルは長いほど音質の低下を招き、ノイズも出やすくなるので、用途にあったものを選びましょう。
価格も様々ですが、確実に音の違いが現れるものもあります。
たかがケーブル、されどケーブル。
いろいろと試してみると良いですよ。
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