設計段階での防音音響計画

プロの防音Menu

設計に携わる方へ
設計段階での防音音響計画construction

楽器や音源に合わせた
遮音性能や音響計画

スガナミ楽器では、ご新築時にお施主様のご要望にあわせた快適な防音室・室響工事を設計・施工しています。新築時の防音や音響工事事例はこちら

設計に携わる方で施主様より「新築を機に防音室を設置したい」などご相談を受けた事はございませんか？
ピアノ（GP・UP）・管楽器・弦楽器・打楽器（ドラム）など楽器によって音の大きさは違います。
また、建物の構造（在来木軸、2×4、SRC、RC）によっても必要な遮音性能は違います。
楽器によって快適な音の響き・残響時間（RT）・吸音率（αバー）も様々です。

ご新築時などで、在来の防音部材（ダイケンなど）を使って防音施工したお客様より

「十分な遮音性能が出ていない」
「換気扇より音が漏れる」
「反響（もしくは吸音）が強すぎて長時間演奏できない」
「フラッターエコー・ブーミングなどの音響障害がある」

など、ご相談がよくございます。
お金をかけて防音したのに十分な性能が得られないと裁判になるケースもございます。

そんな時は、設計段階でスガナミ楽器へご相談ください！

設計段階から考える防音・音響のメリット

ご希望の条件に合わせた
設計が可能

設計段階より打ち合わせができるので、遮音性能・広さ・天井高・窓などの明るさ・収納など、ご希望の条件に合わせた防音室ができます。
コスト面で断然お得

スガナミ楽器の防音・音響工事は「防音性能がついた内装工事」です。ご新築の場合、建物側の床造作、壁や天井のクロス仕上げ、ドアや収納・クローゼットなど建具造作の必要がなくなるケースが多く、お家にかかるコストをカットして防音工事の予算に当てることができます。
他のお部屋との調和
夢を実現します

フローリングや壁の仕上げを他のお部屋と合わせたい。無垢の木を使いたい。珪藻土の壁にしたい・・・などなど、設計会社様と連携を取りお施主様の夢を実現します。