講師紹介
小松 雄大 (こまつ たけひろ)
骨格や動作の癖は人それぞれです。サックスの持ち方、吹き方を教えるにあたり、一人一人にあったやり方を提案できます。
正しい方法とされてきたものも、人によっては合わない場合もあります。
私のレッスンの特徴は、とにかく身体に負担のかからない、無理しない奏法を教えることができます。まずは体験レッスンに来てみてください。
小松雄大YouTubeチャンネル「たけさんサックス倶楽部」はコチラから
https://www.youtube.com/user/takejas/featured
PROFILE
小松雄大(Tenor Soprano Saxophonist)
1972年 東京都町田市生まれ、横浜育ち。
幼少期よりピアノのレッスンを受け、サックスを習い始める。大山日出男、松風鉱一に師事。
1992年、横浜スタジアムのイベント参加を機に、演奏活動を始める。
1999年、横浜のジャズイベント「横浜ジャズプロムナードコンペティション」において自己のカルテットでグランプリ、市長賞、ライブハウス賞の3つの賞、異例の同時受賞を果たし、板橋文夫デュークエリントン生誕100年記念オーケストラ等で、本格的な活動を開始する。
首都圏のライブハウス、ジャズフェスティバルで演奏活動を経て、2001年に渡米。 ポピュラー音楽の名門ボストンにあるBerklee College of Musicに入学。Berklee College of Musicではパフォーマンスの他、音楽理論、作曲を学んだ後、ジャズの本場であるニューヨークを拠点に演奏活動をする。Frank Tiberi,Rick Margitza,Tim Armacostに師事。
現在は横浜に在住し、サックスやジャズアンサンブル等の講師をしながら、首都圏を中心にライブ活動をする。
東京ブラスアートオーケストラでは専属ソリストとして、三寺順也クインテット、Yusuke Musumiya Jazz Group他、多数のバンドでレギュラーメンバーとして活動中。先ほど行われたQuincy Jones The 80th Cerebration Live in JapanではQuincy Jones Big BandのTenor Saxophonistとして全公演に参加。
担当コース
- サクソフォン
- ジャズサックス
- ポピュラー音楽理論講座