2016-05-18 update
講師にきいてみた♪ドラムレッスンについてpart3
【品川港南口で音楽レッスン】
さあ、MS品川のドラム講師にきいてみた、第三弾は水曜日担当の飯島正剛講師です。ヤマハドラムレッスン講師はどんな先生?またまたインタビューを敢行しましたよ!
-他のドラム講師にも伺っているのですが、やはりはじめて「ドラム」を習われる方に対してのアドバイスのようなものがあればお聞かせください。
〈飯島講師〉
ドラムは叩けば音が出ますし、その点気軽にチャレンジしてもらえる楽器のひとつだと思うんですよね。余り深く考えずに本当に気楽にはじめてほしいです。初めての方もしっかりとサポートしますんで。
-どうしてもドラムというと練習がネックになる、と考える方が多いようですが、その点はいかがでしょうか。
〈飯島講師〉
はじめのうちはスティックに慣れてもらうことが大事ですので、スティックを持って、例えば雑誌とか枕とかを置いて練習するのでも良いと思います。あまり構えずにトライしてほしいですね。
-レッスンの中で心がけていることなんかはありますか?
〈飯島講師〉
上手になる、というのももちろんモチベートにはつながるんですが、まずは楽しいことが一番大事です。グループレッスンならではの良さもありますし。
-グループだと緊張される、とか足を引っ張らないか、とかいうご意見もありそうですが。
〈飯島講師〉
やっぱりね。特にはじめての方だと、そう言われる方は多いかもしれないですね。ただ今僕が受け持っているグループでも生徒さんどうしで情報交換をしたり、あそこのこの部分難しいよね、なんてお話してたりします。それこそクラスメイトですよね。ヤマハカリキュラムであれば初心者の方もしっかりと基礎が身につくようになっているし、しかもさっきも言いましたが楽しくできる。そこが利点ですよね。女性の生徒さんも多いですし。
-なるほど。ところではじめてドラムを叩いたのはいつくらいからなんですか?
〈飯島講師〉
-きっかけはドラムの音がかっこよくて、です(笑)。高校生のときに友達とバンドを組んで、ハードロックなんかをコピーして。
-ハードロックですか。なんか意外ですね。
〈飯島先生〉
結構やってましたよ。で、音楽って例えば譜面どおりに弾いたり・叩いても絶対にニュアンスがちがってくることがあるじゃないですか。そこが逆に面白くてハマっていきましたね。同じ人が同じリズムを叩いても、ノリとかが違ってきますし、そこも面白いですよね。
-楽器ひとつとっても色々な表現があるのですね。どうもありがとうござました。
〈飯島講師プロフィール〉
1974年 神奈川県出身幼少の頃から音楽に興味を持ち、6歳よりエレクトーンを始める。学生の頃に生ドラムに出会い、その音に圧倒されたことがきっかけでドラムを始める。 三浦孝史氏に師事。現在はリズムや体の動き、音、すべてにおいて日々研究を重ねています。
飯島講師は水曜日担当です!!