2016-05-17 update
講師にきいてみた♪ドラムレッスンについてpart2
【品川港南口で音楽レッスン】
さて、前回ドラムレッスンについて木曜日担当の荒木講師にお話を伺いましたが、今回はドラム第二弾ということで、月・火曜日担当の岩瀬立衛講師にお話をうかがってみました。
ドラムを始めるきっかけとなるエピソード等、ご紹介してまいります!
-さて、単刀直入に聞きます。荒木講師にも伺いましたが、ドラムの練習はどのようにすればよいでしょうか。やっぱり巨大なドラムセットをドンッと準備するとか(笑)。
〈岩瀬講師〉
まず、ドラムという楽器がどのように練習したらよいか想像がつきにくい部分もあると思うんですよ。荒木講師(前回分インタビュー)も仰っていたかと思いますが、本物のドラムセットなんてなかなか置けないですしね。はっきり言って楽器がなくても曲は練習できます。もちろん練習パッドや電子ドラムがあるに越したことはないですが、最初からそろえている方ってそういないですよ。だから逆に安心してレッスンに通ってほしいですね。
-なるほど。でも楽器はあった方がいいはいい、と。
〈岩瀬講師〉
それはそうですね。ただお住まいの環境ですとかいろいろあるかと思いますし、色々なモデルもでてきているのでその辺はご相談していただければと。
-ありがとうございます。実際のレッスンの進め方などはどうなんでしょうか?
〈岩瀬講師〉
ヤマハの曲集が新たに変わり、曲をさらうことを軸としてテクニックを学ぶ仕組みになっているので、より早いタイミングで、たたく面白さを実感できるように出来ていると思います。テクニックごとにいわゆる練習曲をこなす、というのもあるにはありますが、メインは曲主体で行っていきますので、取り組みやすいですよ。
-ちなみに岩瀬講師はドラムにはじめて触れたきっかけというのはいつぐらいなんですか?
〈岩瀬講師〉
中学3年の文化祭にさそわれて叩いたのがはじめてですね。もちろんドラムセットなんて家にはありませんでした(笑)。聖飢魔ⅡやBOOWY、ブルーハーツ、レッドウォリアーズ、ラウドネスなんかを皆でコピーしていました。前髪が長すぎて、おかっぱ状に放送室で切られてしまったほろ苦い思い出も!
-それはそれは…。私の年代からかもしれませんが、その辺のアーティストはワクワクしますね。どうもありがとうございました。
【ちなみに岩瀬講師はジャズ・ラテン系ドラムにも精通しています!ご経験者でミッシェルカミロ・チックコリアなどのアーティストがお好きな方も是非体験レッスンにお申込みください!!月曜・火曜担当です!】