2020-01-17 update
講師にきいてみた ヤマハでサックスレッスン 金子知暉講師
スガナミミュージックサロン品川はヤマハミュージックレッスンを展開中
今回は土・日曜日担当の金子知暉講師に、ご自身の感じるヤマハミュージックレッスンの特長や、サックスをはじめたきっかけなどをお伺いしました♪
まず最初にズバリ、音楽をはじめられたきっかけを聞かせていただきたいと思います。
金子講師:
音楽をはじめたきっかけからいうと、もともと小学生の頃ピアノをやっていたんですね。私の両親が耳が不自由なのですが、その分僕には音楽をやってほしいという気持ちがあったんだと思います。「ぜひやってほしい」っていう。
楽器もいろいろありますけれど、サックスを手にとるきっかけというものはどんな感じだったんでしょうか。
金子講師:
当時テニスの王子様と言うアニメが人気でして(笑)中学に入ったらテニスをやりたいと思ったんですが、軟式の部活しかない事が発覚しまして(笑)
これはいわゆる中学生ショックですね(笑)
金子講師:
そんなときに幼馴染が吹奏楽部に仮入部するというので付き合って入ってみたんです。色んな楽器を吹いてみたんですが、最初に吹いたサックスが一番良く音が出て「おっ!」となりまして。カッコイイな!と。それではじめたんですよ。
その仮入部に付き合わなければサックスとは出会えていなかったかもしれないんですよね。感慨深いです。ところでいつぐらいに音楽の道に行こうと思われたんでしょうか?
金子講師:
中学でサックスをはじめてからはサックスのことしか考えてないくらいハマッていて。3年生の頃には音大に行きたい!と思いましたね。
では部活動とは別のレッスンなども受けられていたりされたんですか?
金子講師:
そうですね。3年生のときからレッスンに通いだして。高校も吹奏楽部が盛んなところへ進学、という感じでした。
先生が考えるヤマハレッスンの良さとはなんでしょうか?
金子講師:
サックスと言う楽器でいえば、やっぱり歌うように吹く、というのが醍醐味だと思うんですよ。クラシックからポップス・ジャズまでジャンルも幅広く活躍している楽器ですし、幅広い表現ができるようにするための基礎はもちろんなんですが、ただ楽譜を吹けるようにするというのではなく幅広い表現のためのポイントを基礎の部分段階でアプローチしているのが特長だと思います。
ヤマハミュージックスクールはグループレッスン主体ですが、先生が感じる良い部分はどんなところがあげられますでしょうか?
金子講師:
例えば部分練習などで、皆さん得意な部分が異なったりする事があるんですよね。だからこそグループレッスンで補い合えるという部分が大きいと思います。良い意味で常に100%で吹けなくても大丈夫なレッスン環境がそこにあると思います。
気軽に、でもしっかりと身につくような環境ですね。ちょっと話が戻りますが中学時代から音大へはもうスムーズに行ったと…
金子講師:
実は一度演劇の世界に入ったことがありまして…。
え!?演劇ですか?
金子講師:
表現する、と言う部分では同じなのですが、やっていくうちにやっぱりサックスという楽器を通して内面の感情を表現するほうが好きなんだと確信しましたね。
そんないきさつがあったんですね。では最後にもう1枚カメラ目線で皆さんに楽器の楽しさを伝えるショットをお願い致します!
金子講師:
!?
無茶振りに応えていただきありがとうございます!!
金子講師:
ありがとうございます!
楽器を手にとるまでと手に取ってからの様々なお話を聞かせていただきました。皆さんにもぜひ楽器を演奏する楽しさを体感してみませんか?コース詳細・無料体験、レッスン見学のお申し込みはこちらよりどうぞ
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