2018-11-02 update
講師に聞いてみた ヤマハ大人のフルートレッスンについて
さて、今回の講師に聞いてみた♪シリーズはフルートの西岡あかね講師にお話を伺いました。ビール瓶とフルートの意外な(!?)な関係も含めて必見です♪
-それでは先生、よろしくお願い致します。
西岡講師:
よろしくお願いします。
-ほんとに素人でお恥ずかしいのですが、フルートという楽器は息を吹き込んで演奏するんですよね?
西岡講師:
はい(笑)、そうです。音を出すには、実は少しだけコツがあるんです。
-やっぱり難しいんでしょうか…?
西岡講師:
よく空のビール瓶に息をいれて音を出す遊びがありますけど、あのイメージに似ているんです。
-あの、「ボーッ」って音を出すやつですよね。
西岡講師:
そうです。フルートをはじめて吹いた時になかなか音が出ないことがありますけれど、息の入れ方にコツがあって、それがまさにビール瓶で音を出すイメージなんです。
-そうなんですね。このインタビューでビール瓶というキーワードがでてくるとは思いませんでした(笑)
西岡先生:
(笑)ですので、はじめてフルートで音を出そうとすると難しく感じることもあるかと思いますけれど、音を出すコツを掴むと楽しくなると思います。それに楽器自体が軽くて気軽にはじめやすいですから、ぜひ一度体験レッスンにお越しいただきたいですね。
-確かに瓶で音を出すときも、音が出るポイントみたいなのが ありますよね。ちなみに先生がフルートをはじめられるきっかけはどのような
感じだったんでしょうか。
西岡講師:
中学生のときに吹奏楽部に入って、はじめはドラムをやりたかったんです。
-えっ!?ドラム希望だったんですか!
西岡講師:
そうなんです(笑)元々ピアノは習っていたんですけれど、手が小さかったのと、姉がピアノをずっとやっていたので、一緒にアンサンブルできる楽器の方が良いといわれまして、フルートを選びました。
-ちょっと意外な展開になりました(笑)
西岡講師:
最初はがむしゃらに息を入れていたので、酸欠になるし大変だったのですが(笑)フルートに決まった後は、母がすぐフルートを買い与えてくれたので、そこからは楽しくて仕方がなかったのを覚えています。
-いやいや、これは以外でした。そこからフルートとの関わりが始まるんですね。「楽しい」ということって、特にお子様には大事ですよね。今日は本当にありがとうございました。
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西岡あかね プロフィール:
4歳よりピアノ、13歳よりフルートを始める。 名古屋市立菊里高等学校音楽科卒業後、ヤマハ音楽振興会の奨学金を得て渡仏。 パリ国立地方音楽院を経て、パリ国立高等音楽院に入学。2007年 第20回桑名西ロータリークラブ新進音楽家奨励賞受賞。NPO法人イエロー・エンジェルより奨学生として、また、 2008年9月より2年間、文化庁新進芸術家海外研修生として研鑽を積む。2010年6月、同音楽院を卒業後、9月に帰国。現在はヤマハPMS講師としてスガナミミュージックサロン品川他で稼動する傍ら、東京、名古屋を拠点に演奏活動を行っている。
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