こどもから大人まで、みんなが楽しめるヤマハ音楽教室はスガナミ楽器

講師に聞いてみた♪シリーズの、今回はジュニアドラム担当講師でもある北川浩一郎先生におはなしを伺ってみました！ヤマハの「ジュニアドラムコース」について、詳しくお知りになりたい方、または習わせてみようかな、とお考え中の親御様も必見です！

-それでは先生に早速の質問なのですが、ヤマハのジュニアドラムコースは小学生対象ですよね？

北川講師：そうですね。はじめてのお子様がほとんどでしょうから、ヤマハのカリキュラムで楽しく、飽きずにレッスンできるようになっていますよ。

-ただ、ドラムというとひとつネックになるのが練習ですよね。大人のコースでも共通することですが、練習台や電子ドラムがないと小さいお子様はより難しいのではないでしょうか。

北川講師：もちろん練習台や電子ドラム、生ドラムとあるに越したことはないんですが、特にお子様の場合、「外で遊んでくる」感覚と似ているところがありますね。

-と、申しますと？

北川講師：お子様の場合、理屈よりも直感で覚えていることが多いです。で、特にドラムの場合スポーツと似た要素があるので、まさに「外で遊んでくる」イメージに近いと思うんですよね。

-ということは、「練習」というよりは、運動的な・ダンス的なからだの動かし方を確認する作業というような…

北川講師：そうですそうです。理屈ではなく直感で覚えてしまうので、大人の方よりも覚えるのが早い場合もありますね。それにジュニアドラムのテキストも曲はしっかりしたものを採用しているし、曲の長さも適切になっています。これは大人の音楽レッスンの方でも言えることですが、なんといってもオケが流れる中でレッスンができますので、楽しいですよね。

-ヤマハのジュニアドラムコースに通ってみたいと思われる親御様へ何かありますか？

北川講師：お子様なりのレッスンの仕方ももちろん重要ではありますが、ご興味をもたれているのであれば是非一度体験レッスンで楽器にふれさせてあげることですね。僕の日曜日の枠で親子体験日も設定しているので、是非親御様も遊びにくる感覚でいらっしゃってくれたらと思います。どんな楽器でもそうだと思いますが、ふれてみて初めてわかることもありますし。

-百聞は一見にしかず、ということですね。（笑）

北川先生：きれいな流れですね、これ（笑）でも本当にそうなんですよね。練習についてもスポーツする、もっといえば「遊ぶ」イメージなので、「楽器」と必要以上に構えずに気軽に習ってほしいですね。

-北川先生、ありがとうございました。

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もちろん大人の方向けドラムコースもございます！！

北川講師プロフィール：

15歳でドラムを始め、地元愛知では伊藤どらどら孝志氏に、東京では鶴谷智生氏に師事する。現在ヤマハPMS認定講師としてスガナミミュージックサロン品川他で稼動する傍ら、演奏活動は、『スナパウ』のメンバーとして関東を中心に陽気なライブをし、『TAROCK』など、アーティストのサポート活動などを行う。