ミハウ・ソブコヴィアク 公開講座 ショパンの演奏解釈
2024-12-05 update
『英雄ポロネーズ』『マズルカOp.33』を題材に
ショパンの音の美しさ、テンポ・ルバートについて演奏を交えてお話いただきます
日程 | 2025年2月21日(金) |
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時間 | 10:30-12:00 |
場所 | 町田店SUGANAMI ARTS Salon |
受講料:会員(SSC・PTNA町田支部) 3,000円(税込)
一般 3,500円(税込)
※クレッシェンド会員無料
ミハウ・ソブコヴィアク
ポーランドの音楽家の家庭に生まれる。10歳でテレビ番組「Akademia muzyczna (アカデミア・ムジチナ)」に出演し、ピアニストとしてデビュー。その後、ポーランド国立フィルハーモニー・ホール等多くのコンサート・ホールで演奏し、海外の国際音楽祭にも多数参加する。作曲家、ジャズ・ピアニストとしても活躍。ワルシャワ・ショパン音楽院 (現・ショパン音楽大学)ピアノ科卒業後、チューリッヒ音楽院研究科留学。アンジェイ・ヤシンスキ、イェジー・マルクウィンスキ、テレサ・マナステルスカ、ガブリエラ・ワイスの各氏に師事。1995年フランツ・リスト国際ピアノコンクール(ポーランド)入賞。1996年フレデリック・ショパン協会(ワルシャワ)より奨学金を得る。1997年ヨーロッパ・ピアノフォーラム(ベルリン)に出演。2017年にリリースしたCD「Jazz Loves Chopin」は e-onkyo music の Top 100 Album ランキングで1位を獲得。2018年公開の映画「羊と鋼の森」にピアニスト役として出演。2022年5月に開催された「ウクライナ人道支援チャリティー・コンサート」にて神奈川フィルハーモニー管弦楽団と演奏。2024年11月にかわさきジャズにてトリオバンド「Trivergents」として演奏。現在、福島学院大学教授、昭和音楽大学講師。ピティナ、ショパン国際ピアノコンクール in ASIAの審査員、ヨーロッパ国際ピアノコンクール in Japanの審査員長。Japan Jazz Pop Piano Competitionの創立者、および審査員長。